2015年06月12日

諫早マラソン大会への道(とみくじマラソン大会【自主レポート】)


仏の里くにさき・とみくじマラソン大会の地方再生とまちづくり【自主レポート】というのがインターネットで有りました(*^_^*)

是非見て下さい(*^_^*) 
 https://www.jichiro.gr.jp/…/rep_aichi…/08/0814_jre/index.htm

きっかけは、「ふるさと創生資金」の1億円だったそうです(*^_^*)

国東町でもその使い道を巡って、町内から各種団体の代表者50人を招集して、ふるさと創生会議なるものが開かれた。その会議の中で一つのイベントとして「マラソン大会」の開催が提案された。

しかし、道路の交通規制等から計画は進まず棚上げ状態になったままであった。そこで、ふるさと創生会議に富来地区より参加していた委員によって、地元のまちづくりグループ「富来ようなれ会」が1989年頃より地域振興の取り組みとして売り出した、縁起の良い「富来」の地名を「宝くじ」に結びつけ神社仏閣を中心とする文化財等を巡る“開運ロードとみくじ”「とみくじ当選参り」の道をマラソンコースとして活用する本大会が立案され、地域からも歓迎された。

このとみくじマラソン大会のPRイベントとして、夏には「富来路ハイク」と称して、宝船を先頭に七福神に仮装したスタッフと参加者で富来路を「当選参り」して歩くウォーキングイベントも5年間実施し好評を博した。こうした1989年頃から1996年頃までの草創期「富来路」の普及イベントは、TVや雑誌などのメディアにも取り上げられ、富の来る路「開運ロードとみくじ」の名が町の内外に知られるようになった。


大会実行委員長は次のように話したそうです。

「マラソン大会は、舞台芸能に例えると、ステージで演じる人は外から来たランナーであり、その舞台を支え基礎となりステージ上のランナーをプロデュースするのが地域住民であり、スタッフだと良い演出ができれば、ランナーはまた来てくれるし、何度も訪れてくれることで国東の文化にも触れ、マラソン以外にも国東の素晴らしさを知ってもらえる。知ることから交流が生まれ地域の活性化へとつながっていく。結果として経済的な効果も生まれる。実行委員会の役員は、マラソン大会をまちづくりの一手段と捉えており、目的はあくまでも若き日に集まるたびに「このままじゃ悪いなあ。仏の里観光だけではリピーターは望めない。第一、自分たちが面白くない。」と語り会った地域活性化であり、地域の振興そのものなのだ。」

先ずは 企画する人たちが楽しむと 良いマラソン大会が出来るのでしょう(*^_^*)
私達も楽しみましょう(*^_^*)
posted by あした笑顔 at 07:43 | Comment(0) | 諫早でマラソン大会への道
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ブログには公開されません):

ホームページURL:

コメント:

認証(表示されている文字列を入力してください):
wzb8