2015年06月06日

諫早でマラソン大会への道(青島太平洋マラソン大会 経済効果)

諫早でマラソン大会をして 多くの方に喜んでもらい感動してもらい諫早をスポーツの町として活性化したく 動き出しました(*^_^*)

少しでも興味を持ってもらいたく「諫早でマラソン大会への道」立ち上げています(*^_^*)

みなさん 楽しんで行きましょう(*^_^*)


2 0 1 0 年2 月5 日日本銀行宮崎事務所「第23 回国際青島太平洋マラソンの経済効果」が有りますので 参考に見て下さい(*^_^*)

http://www3.boj.or.jp/miyazaki/miyazakinote/data/note11.pdf

全国の主なマラソン大会の応募者数は近年大幅に増加している(*^_^*)

この背景については、
2007 年に開催された東京マラソンの影響、
健康志向の高まりと不景気の組み合わせの下で安価な健康維持の手段として注目されていること、
ウエアのファッション化向上に伴う女性ランナーの増加、
企業内コミュニケーションとしての取組みの拡がり、といった様々な点が指摘されている。

60%弱が県外からの参加(*^_^*)

大会の短期的な経済効果として、マラソン大会の参加者(含む応援者)による飲食・宿泊需要がある。

大まかな試算をすると5.7 億円(*^_^*)

短期的な飲食・宿泊需要については、

最低限の宿泊で帰ってしまう参加者を延泊させる、

参加者や同伴する応援者の滞在中の消費額を増やす、といった努力を行うことで、一段と増加させる余地がある(*^_^*)

中長期的効果

地域活性化の梃としてマラソン大会を活用していく際には、
参加ランナー・応援者の満足度を高めることでマラソン大会以外の目的で再訪するリピ
ーター率を伸ばす、
メディアによるカバーなどを通じた知名度向上を図り、ランナー以外の集客効果を狙う、といったかたちで中長期的な観光振興に繋げていくことに一段と力を注いでいくことが求められる。


今後の取組み方向

地元市民の参加によってホスピタリティー溢れる歓待で定評を得ているが一段の改善の余地がある(*^_^*)

戦略的な取組みを進めていく際のひとつの鍵は情報の受発信力の強化(*^_^*)

、発信力という面では、増加するマラソン大会の中での独自性や特
色を創造、アピールしていくことが求められる。

大会運営費
大会運営費=参加料収入と仮定 約 60 百万円
消費支出額 約 340 百万円
支出総額(?+?) 約 390 百万円
1次波及効果(直接効果+1次間接効果※6) 約 450 百万円
2次波及効果※7 約 120 百万円
[経済効果計] 約5.7 億円

マラソン大会の経済効果も楽しみですね(*^_^*)




posted by あした笑顔 at 06:10 | Comment(0) | 諫早でマラソン大会への道
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