2023年03月14日

宇都宮観光(*^-^*)

昨日は 朝からホテルの風呂に入る(*^^*)

宇都宮観光をしたいと思い(*^^*)

路線バスに乗り込む(*^^*)

途中 作新学院の生徒達が乗り 作新学院前で降りる

平和観音が見える大谷観音前で降りて

大谷寺に向かう(*^^*)
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大谷本尊千手観音(高さ4m)は、平安時代(810年)弘法大師の作と伝えられているそうです(*^^*)
古くから大谷観音と称され、鎌倉時代に坂東19番の霊場となり、多くの人々から尊崇されてきました。

最初は、岩の面に直接彫刻した表面に赤い朱を塗り、粘土で細かな化粧を施し、更に漆を塗り、一番表には金箔が押され金色に輝いていました。最新の研究では、バ―ミヤン石仏との共通点が見られることから、実際はアフガニスタンの僧侶が彫刻した、日本のシルクロ―ドと考えられています。

千手観音には、千の手と、千の目が有ります。手のひらにも目があり、いつも私達を見守っています。そして、たくさんの手で宇宙にある全ての人々、生き物を救ってくださる有り難い観音様です。

お参りの際は、その大きな心を想い、世界の平和と人々の幸せを願い、合掌

宝物館には約11000年前縄文最古の人骨を見て来ました
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その後平和観音に
戦没者供養と世界平和を祈る27mの観音像
太平洋戦争の戦死戦没者の供養と、世界平和を祈って彫刻された、昭和23年より、当時の大谷観光協会と地元の熱心な後援のもと、東京芸術大学教授・飛田朝次郎氏が制作を手がけ、大谷の石工達が彫刻しました。6年の歳月をかけ、昭和29年に完成し、昭和31年には、日光輪王寺門跡・菅原大僧正により開眼供養が行われました。現在は、宇都宮市公園管理のもと自由に参詣できる憩いの場として、多くの人たちが訪れています。
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大谷石地下採掘場跡に
父が石材業をやっていたので興味が有り行って来ました(*^^*)
一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた、地下採掘場跡。その広さは、2万平方メートル、深さは、30mにもおよびます。石肌には、手堀り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと年輪の重さを感じさせ、地下の巨大建造物を思わせる景観は、この地ならではの圧巻で神秘的でした(*^^*)
。また、この巨大地下空間ではコンサートや美術展などが開かれたり、地下の教会として利用されるなど、イベントスペースとしても注目を集めています。この「未知なる空間」を、公開しております。 
来てよかった\(^-^)/
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バスで駅迄帰り

宇都宮で今回の食事は 宇都宮餃子(*^^*)
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時間があったので新幹線使わず羽田空港へ(*^^*)


帰って来てからは 義兄と姉の月命日で飲む(*^-^*)


昨日も充実したしあわせな一日でした\(^o^)/感謝<(_ _)>



posted by あした笑顔 at 09:18 | しもちゃんのわくわく日記