2015年06月16日

知事や市長の一声で動いたケースが大半(*^_^*)

とても興味が湧く 新聞記事がありましたので紹介します(*^_^*)

「マラソン運営、手腕に差 市民大会新設相次ぐ」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=71657

新設大会は、経済効果や情報発信を狙った知事や市長の一声で動いたケースが大半。

自治体が中心になり参加費と公金、地元企業の協賛金を収入の柱にした運営を目指すが、役所にノウハウはない。

「協賛金が集まらず、東京、大阪並みの警備体制をとれない」「東京、大阪に準じた救護体制をとる人手がない」といった悩みを聞くという。

また 一方で、「公金ゼロ」の運営をしているのは、昨年11月に第7回大会を開いた湘南国際マラソンだ。

2万3500人の参加費中心に成り立つよう、研修を積んだボランティア3000人に警備誘導に当たらせて警備費を抑え、交通規制の広報もミニコミ誌やラジオ局に依頼してコスト削減した。坂本さんは「工夫次第でサービスを落とさずに、民間主導で取り仕切る欧米同様の大会運営ができる」と自信を示す。

自治体主導の現状を、「安全に意識が行きすぎ、地域の特徴を生かした企画まで目が行っていない」と指摘。「米国には各地の大会主催者が一堂に会して意見交換する催しがある。日本でもそうした交流の場が必要では」と提案する。
(2013年1月25日 読売新聞)

市民も企画に参加して(*^_^*)

行政にない アイデアを出し合い(*^_^*)

市民で出来ないところの 交通規制の為 県警等との交渉(*^_^*) 

関係機関との合同折衝(*^_^*)

施設等の使用申請等(*^_^*)を協力して頂き(*^_^*) 

行政と共に 市民が積極的にボランティア参加し 協力して ボランティアも 感動する大会にしていきたいですね(*^_^*)

多くの笑顔や涙が見れ きっとみんなが幸せになるでしょう!(^^)!

スポーツの町諫早を 創る事で 諫早が活気づきますね(*^_^*)
posted by あした笑顔 at 08:00 | Comment(0) | 諫早でマラソン大会への道
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