2017年02月03日

『徘徊 ママリン87歳の夏』

仲間が持って来てくれたポスター 掲示板に貼っています(*^_^*)

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ドキュメンタリー映画『徘徊 ママリン87歳の夏』諫早上映会が諫早文化会館 中ホールにて 2017/2/18(土)

?11:00〜 ?14:00〜 ?18:30〜

備考
※全席自由席
※上映時間77分

☆☆ローソン・ミニストップ店頭にて直接購入がお得!!!☆☆
(予約お申込みの際のシステム利用料+発券手数料がかかりません)

 
前売鑑賞券 ¥1,000
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あらすじ

大阪市北浜。自宅のあるマンションでギャラリーを営む酒井章子は、認知症の症状が進んだ母・酒井アサヨと6年前から同居を始めた。

母・アサヨは夫を亡くしたあと、奈良で一人暮らしをしていたが、認知症となり、ご近所からも苦情が来るようになったので、娘の章子が自宅に連れて帰った。

徘徊 ママリン87歳の夏昼夜の別なく徘徊する母を見守るの娘の姿は、近所の誰もが知っている。

過去4年間でアサヨは1388回家出し、徘徊時間は1730時間、徘徊距離は1844km(大阪東京3往復分)、おせわになった交番・警察者は31カ所。

しかし章子はアサヨを閉じ込めたり隠したりせず、落ち着いているときは母娘一緒に居酒屋やバーに出向くことも。徘徊 ママリン87歳の夏

「老いには勝てぬで、徘徊もショートになってきましたが・・・」

二人のやり取りは時折漫才のようであり、過酷な現実をユーモアでしのぎながら母を見守る章子を通し、認知症や老いに向き合っていく。
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前代未聞!認知症の母とその娘、そして周囲の人々の姿を描いたドキュメンタリー。今や65歳以上の4人に1人が発症あるいは予備軍であると言われている認知症。そんな認知症と共に暮らすこと。老いとは。人間とは。そんな誰にでも起こること、起こりえることをテーマにした作品。不条理な現実をユーモアでしのぐ、その姿に勇気がもらえる。テーマとは裏腹に“笑える”という感想が多かったのも、この作品の特徴だ。


その日は 昼から夕方まで予定が入っているので 夜観に行ってみようかな(*^_^*)

posted by あした笑顔 at 13:54 | しもちゃんのわくわく日記